松本機械工業の歩み

1948~

  • 1948.6

    松本機械製作所創業。

  • 1961.2

    資本金200万円で松本機械工業㈱を設立し、法人に組織変更する。

  • 1962.1

    マツモトチャック販売代理店会結成。

  • 1962.3

    日本工作機械工業会基礎技術委員会よりスクロールチャックの耐久性・精度向上について研究委託。(同委員会6名様が研究状況視察。)

    本社・工場を現在の示野町に移転。

  • 1965.4

    東京駐在所開設。

  • 1983.4

    名古屋営業所開設。

  • 1985.4

    大阪営業所開設。

  • 1988.7

    AA-GAGE社(アメリカ)と計測用超精密割出テーブルの日本国内総販売代理店契約締結。

  • 1995.1

    NORTHFIELD社(アメリカ)と業務提携。『精密エアーチャック・ダイアフラムチャック』輸入販売開始。

  • 1995.2

    CEマーキング取得。(チャック・シリンダー・NC円テーブル)

  • 1997

    FORKARDT社(ドイツ)と業務提携。

  • 1997.5

    JOA品質保証企業登録制度 ISO9001に認定。JQA-1723(本社・東京・名古屋・大阪営業所)

  • 2005.1

    MMK MATSUMOTO CORP.(米子会社)設立。

  • 2010.7

    MMK MATSUMOTO EUROPE SASU(仏子会社)設立。

  • 2012.10

    第5工場建設完了稼働開始。

  • 2013.4

    JQA品質保証企業登録制度JISQ9100に認定。JQA-ASO110(本社)。

  • 2015

    FRB社と業務提携。

  • 2019.3

    東北出張所開設。

1948~

  • 1948.6

    チェーン・歯車・機械器具製造開始。

  • 1961.4

    スチールボディーでスクロール溝焼入れ研削加工を施した、高精度・高剛性『マツモト』強力型スクロールチャック、製造・販売開始。『マツモト』 ブランドスタート

  • 1961.4

    スチールボディーでスクロール溝焼入れ研削加工を施した、高精度・高剛性『マツモト』強力型スクロールチャック、製造・販売開始。『マツモト』 ブランドスタート

  • 1963.10

    『二方締スクロールチャック:2J (意匠登録第249080号)』製造販売開始。

  • 1965

    軸物ワークなど両センター旋削加工用 『フリージョーチャック』開発、製造・販売開始。
    (実用新案登録第78448)

  • 1968.5

    油圧チャックの製造販売を開始。

1970~

  • 1970.3

    『電動式パワーチャック』開発。

  • 1971.11

    楔型油圧チャックの量産体制確立。拡販開始。

  • 1974.4

    道路側溝用、溝フタ『グレーチング』生産開始。

    油研工業(株)と提携、漁労機械『舶用いか釣り機及び減速機』製造開始。

  • 1975.4

    高速・重切削用中空型油圧チャック 『H型中空油圧チャツク』開発。マスタージョー摺動面を二重溝機構とし、高速化時代対応製品として高い評価を得る。

  • 1978.7

    高速・重切削対応、爪引込みスライド型チャック『HX』開発、販売開始。(松本オリジナルデザイン)

1980~

  • 1980.7

    『把握力測定器』開発。

  • 1982.4

    SMP(フランス)・OTT(ドイツ)と提携、NC円テーブル開発。

  • 1982.9

    爪自動交換式油圧チャック『AJCチャック装置』開発。(特許第1546419)

  • 1983

    オイルモータ駆動スクロールチャックの開発(Uチャック)

  • 1983.10

    放電用NC円テーブル開発製造。MDE150(初期型式MD150)

  • 1984.3

    アルミホイール加工用『HPC型フインガーチャック』開発。

  • 1984.5

    『傾斜型NC円テーブル』開発、販売開始。

  • 1985.10

    NC円テーブルとAJCチャックを組み合わせた、『チャック爪自動交換システム』開発。

  • 1986.5

    クランクシャフト加工用『偏心チャック』開発。

  • 1987.10

    クイックジョウチェンジチャックを旧日立精機㈱と商品化。

  • 1988.5

    ワイヤーカット機用NC円テーブル開発製造。MDW80(初期型式MDEW80)

  • 1988.10

    偏心チャック『LCS-4 x RN32-2V』開発。中村留精密工業(株)マシンと共に、日本を代表する自動車メーカーへ納入。(自動車メーカー・中村留・松本三社共同特許出願)

1990~

  • 1993.2

    ASI社(アメリカ)とアルミホイール加工用『フインガーチャック:MTi』共同開発、アメリカ・日本両国販売開始。

  • 1998.4

    ゼロ段取りチャック サーボモータ駆動のスクロールチャックを日立精機㈱と共同開発。(共同特許出願)本格的なNC制御実現。

  • 2000.3

    『ダイレクトドライブNC円テーブル』開発。

  • 2003.2

    高速・精密パワーチャック:GH・GX型開発。

  • 2005.9-2006.8

    アルミホイール加工用チャック:超軽量(80Kg)WWiL-280型商品化。

  • 2007.9-2008.8

    ワイヤー旋削放電加工用テーブル開発。

  • 2013

    自社オリジナル クイックジョーチェンジチャック『QJCⅡ』商品化。

  • 2013.6

    クランクシャフト・カムシャフト研削用チャック開発。

  • 2016.8

    自社製自動芯出し振れ止め商品化。

  • 2017

    ロボットによる爪自動交換可能チャック『ROBO-QJC』開発。

    サーボチャック1次改良進化…把握力・精度の向上。

  • 2021

    サーボチャック2次改良…把握力域の拡大(低圧・高圧共精度の向上、制御性向上)。

  • 2021.5

    Smart Terrace AIO開発。

  • 2021.5

    リニアポジションセンサーシステム開発。

  • 2023.1

    HQJC開発。(ROBO-QJCを高精度・高剛性・高寿命に進化)。